アコムの海外金融事業の収益、ついに連結収益の20%を超えました。

アコムは実は、
① 1996年にタイに会社を設立している

② 2017年にはフィリピン共和国に伊藤忠商事株式会社と合弁会社を設立している

③ 今後、ベトナムにも設立を目指す
といった、海外に向けた戦略をとっています。

何故、アコムは海外に進出するのか、今後の展開と共に解説します。

・日本の低金利・新規制より海外に軸足を伸ばす

アコムが海外進出をしている理由は、日本は長く続く低金利に加え、貸金業法などの規制が厳しく、今後成長が見込めないからです。

『借りたい人には全て貸したい』といったニーズは日本では総量規制の問題もあり、できません。

海外ではこの辺りの法律が緩く、更に金利も高いので利鞘を多くとる事が出来ます。

高い収益性はアコムの海外事業の収益を押し上げています。

・アコムの日本のノウハウが海外でも生きる

『海外の人たちは日本人と違い不真面目で、借りたお金は返さない』と言う定説がありましたが、ここでアコムが日本で培ったノウハウが生きてきます。

アコムはスコアリング審査をはじめ、様々な貸付に対するノウハウを持っていたので、貸し倒れ率の少ない融資を海外でも続ける事が出来たのです。

成長国に対しての投資が成功し、連結営業収益の20%を占めるまで成長をしています。

アコムの海外事業は、収益にとってなくてはならないレベルに成長しているようです。

今後もアコムの成長を長く助けていけるようになるでしょう。